唖然としました。

双葉郡広野町に入ると、猫のいない人気のない町は、67年間見てきた町は、初めてです。いわきの隣町広野町の現状です。ほとんどの住民は、町役場とともに、当てのない旅に出ています。早く以前の町に、活気ある人々の声がする町に帰ってほしいです。

広野町に入った。左は、広野町の役場。この道は、国道六号線車はまったく居ない。六号線は、浜街道の幹線道路であり、動脈である。青い看板の左のビルが広野町の役場です。


広野町の商店街シャッターは閉められ、本当にこれが町なのかと疑った。道路は一見よさそうに見えるが、波打ち、亀裂が入っている。復興などという言葉は、この町には今は、無い。

これを書きながら、憎しみの思いが込上げて来る。

20キロ圏内入り口進む

震災報告トップへ戻る