4月30日(土) 曇り一時小雨。 湯ノ岳断層は、長く続いています。

 常磐長孫町忠多(じょうばんおさまごまちちゅうた)の住宅街は、大きな被害が出ていました。住民の話、二人に拠ると、3月11日の東日本大震災の時に、壊れが始まり、その後の余震で段々と被害が拡大していき、4月11日のM7の地震で大きく崩れたと話してくれました。液状化も起こり悲惨な状態です。

 建徳寺での話は、4月11日のM7の余震でお寺が、湯ノ岳断層によって壊れたと話してくれています






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