NHKのインタビューに答える長橋さん
4月29日(金)晴れ一時雨。
今日で、3月11日の東日本大震災から50日目です。がんばろう東日本!応援ブースで
大堀相馬焼の知り合いの安否を求めて、今日から始まった第三十回「笠間の陶炎祭」に足を運びました。常磐自動車道は、地震の影響で、最高時速80キロに制限されていました。至る所、起伏があります。昨日、ラジオで笠間焼のお祭りを、今年は規模縮小しながらも、開催し、笠間焼のみならず、東電の原発事故により、営業不能になっている浪江町の大堀相馬焼も出店するとのことでした。今朝、思い切って行って来ました。「笠間の陶炎祭」は4月29日から5月5日まで茨城県笠間芸術の森公園イベント広場にて開催中です。時間は9.00〜17.00
大堀相馬焼のお店は、長橋さんのお店、一店だけでした。長橋さんは、商品を横浜で開催予定だった販売会に出展するため、車に載せていたのが幸いしたとお店の人は言っていました。写真を見せていただきましたが、地震で大堀のお店に陳列していたのは、ほとんど壊れ、その後、東京電力の原発事故により、20キロ圏内であるがため、入れず、作品もそのままになっているし、壊れた家の補修すら出来ないと語り掛けてくれました。
お店の方に聞いたところによると、私の探していた方は、現在東京の知り合いのところにいて、健在であり、数日前にも電話で近況を話し合ったとのことでした。探していた方は、粘土を分けてもらっている方で、数年前から行き来をしています。健在で安心しました。
記念にと、相馬の馬の絵を書いていただきました。
大堀 相馬焼のお店です。天気よく大勢の人出でした。
午後3時頃帰宅して、昨日入手した資料の中で、ハワイアンセンターの東南側のお寺、建徳寺が4月11日の余震で大きな被害を受けているとの事、早速、行って見ました。ひどい状況です。湯ノ岳断層は、ほとんど報道されていません。その被害もまったく報道がありません。
建徳寺の本堂の真下を湯ノ岳断層が走っていました
山門の下を湯ノ岳断層が走っています。立派な赤い山門は、見る影もありません。
本堂の真下を通り抜け右に下に傾いています
湯ノ岳断層を三度追いました。
本堂を通り抜けた湯ノ岳断層は、参道に沿って走ります。正断層により本堂も傾いています。
湯ノ岳断層は、山門を崩壊しさらに走ります。
何段にも続く石段は、折れ曲がり、砕けていました。この石段し沿って湯ノ岳断層は、下り降りています。
お寺への参道には八重桜が咲き誇っていました。
参道に沿って断層は、走っていました。この階段を降りるのに、大変危険を感じました。
建徳寺の参道を降りた湯ノ岳断層は、田園風景の中を通り抜け、さらに南東方向に走っていました
あぜ道を壊しながら
夕方写真を撮っていたら虹が大きな掛け橋を見せてくれていました
バイパスの下を抜ける農道のトンネルの脇を断層が
田の水が右下側に傾斜してしまっています。
湯ノ岳を望む
畑を湯ノ岳断層は通り畑は、左に落ち込んでいます。
水田の左半分が断層に沿って落ち込んでいるのが確認できます。
田園の中を走る湯ノが岳断層の合成写真です。
他の調査団人と出会いました。
震災報告24−4月29日、大堀相馬焼ノ被災者を訪ねて−藤原断層お寺を壊す。
左側は、ゴルフ場・ハワイアンズ方向→右側建徳寺方向
建徳寺本堂の裏
ゴルフ場に向かう道路
奥が建徳寺方向
追記;NHKのNスペシャル「メガクエイク−巨大地震−」でも震災報告72−2012年3月15日いわき市内郷の沸き出した温泉の一部と、昨年震災報告24−4月29日−で報告した建徳寺を襲った湯ノ岳断層による被害も放映されました。2012年4月5日挿入