震災報告42 9月4日(日) 曇り。台風12号は、大きな被害をもたらしています。

 久之浜に原稿取りに行き、その足で、3.11大震災から半年の広野町、久之浜町末継、金ヶ沢を追いました。金ヶ沢で写真を撮っていると、近所の遠藤さんと震災当日の事について、話が弾み、ご自宅までおじゃまして、震災当日、翌12日の避難する前の写真をお借りいたしました。

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ここは、いわきの隣町、広野町の震災後半年の状況です。

東京電力福島第一原発から20`〜30`圏内の燦々たる状況です。わずか半年人の手の入れなかった田畑は草は伸び放題、田畑の有様です。原発さえなければ、黄金の穂が頭を垂れ、刈り取りを待っている時期です。

廃墟と化した民家は、未だ手が着けられていません。

この北追川を、津波はさかのぼりました。

広野町の駅前の通りは、4月6日撮影したのとほとんど変わりません。人気は無く、日曜日のこの日は、帰って後片づけに追われる人が何人いました。夏草が、覆い茂っていました。

広野町の駅には、代行運転の張り紙がありました

広野町の駅は、ホームの工事が行われていました。折り返し運転の始発駅になる為だと思います。

真言宗巌下山 潮見寺修行院 岩城札所観音三十二番別当の復旧の様子です。津波で壊れたところは、工事が終わり、住職さんが掃除されてされていましたので、お声をかけ、被災状況をお聞きしました。津波は、ガラス窓の磨りガラスの付近まで来たそうで、津波の高さは、平地から6bに達しているとのことでした。ご住職さんたちは、今、湯本に避難されているとのことです。この集落では、3名の犠牲者がでたとのことです。

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浅見川の河口です